ハーレム学園パコデミア
ハーレム学園パコデミアの口コミ
★★★★★
絵の上手さや細部へのこだわりがすごい
唾液や顔舐め、さらにはディルドを使ったアナル責めといった、平均的な人から見れば少し特殊な嗜好を描画し、それを一つの作品として表現を昇華するーそれは一般にはなかなか理解しにくく、また難易度が高いと思われる作業でしょう。
しかしこの本作においては、その描写は画力という鮮やかなパレットを用いて実に見事に表現されています。
スリムで洗練された体形は爆乳を誇り、可愛らしいキャラクターデザインによって、この作品からは想像も出来ないような下品さの境地にまで到達します。
そこから発生するエロティシズムは、この画力があればこそ実現可能なものでしょう。
各ページに描かれたシーンは、教室の中やマットの上といった限定されたスペースの中で起こっていますが、そのスペースから放たれる臨場感と勢いは予想をはるかに超えるものです。
じっくりと読み終えてからこそ、「あー、自分は顔舐めやアナル責め、唾液が好きだったのかな」と新たな意識が芽生える瞬間となるでしょう。
それは自分の中にすでにあった欲望が目覚めたのか、それとも本作によって新たに植え付けられたものなのか、はっきりとした答えは出せません。
しかしこの作品が読者の性欲や欲望を変革させる力を持っていることは間違いありません。
本当に見事でありながら、同時に少し恐ろしくも感じられます。
★★★★★
カラーなので更なるエロさ
毎回のプレイの構成や展開は基本的に同一で、新しい要素や変化がほとんど見られません。
しかし、この度の作品は色彩が施されているため、白黒の漫画と比べて何倍もエロチックな表現になっていました。
ただ、ひとつ気になる部分があります。
通常であれば含まれていることの多い、男性キャラクターへのアナルへのセクシャルなシーンが今回は見当たらなかったのです。
これら全ての要素を織り交ぜた色彩作品を心待ちにしております。
★★★★★
ローションとのコラボが最高
ローションとのコラボ商品を生み出すその才能は、その濃厚でジューシーな感じにあらわれています。
そのリアルさと描写は、まるで本当に女性の唾液を鼻から吸い込んだなら、何かハイになるような状態になれるかもしれないと思わせるほどです。
そのエロティシズムは、フェチの領域を超えていって、もしかするとすべてのフェチを理解し、習得できるのではないかと思うほどです。
そして、ローションフェラやアナル舐めなど、他の場所ではなかなか目にすることのできないプレイを惜しみなく見せてくれる。
そのシーンは今回の作品には含まれていませんが、それでもその点がとても魅力的です。
【概要】ハーレム学園パコデミア
近い将来を舞台にしたとある国です。
数年来、出生数が著しく減少しているこの国では、少子化問題への打開策として、「セックスの自由化特区」を整備するに至ったのです。
具体的には、その特区内に位置する伝統ある名門学校である「ハーレム学園パコデミア」においてというものでした。
この年からは、その学園が男女共学制度に変わることとなり、その学校で始めてとなる男子生徒がただ一人、入学する予定となったのです。
彼は自問自答しながら、「この学校で上手くやり遂げられるだろうか…」という心配を抱えていました。
しかし、彼の心配を顧みず、女子生徒たちは彼にとって待ち望んだ瞬間がやってきます。
見るからにうっとりさせるバニーガールとの出会い頭に物凄いエッチな挨拶が!舌を絡ませるような接吻から始まって、胸へのスペシャルな扱きまで、さらには精液の排出と、これら全てが彼を待ち構えていたのです。
褐色肌のギャル生徒二名が干渉し始めると、可能な性行為が次々と彼に向けて展開されます。
肛門への注入から脇の下を舐める行為に至るまで、彼はオーガズムを絶えず感じていました。
さらに彼は、ある日三名の女子生徒たちからマットプレイの実践の相手として指名され、ぬるぬると滑るような四人プレイによって精液を搾り取られました。
この様なプレイの描写は自由自在で、さらにそのイラストも非常にリッチで、至る所で盛り沢山です。
その全てが渾然一体となったムチムチでぬるぬるとしたフルカラー漫画として描かれています。
ディープな世界、それこそがハーレム学園パコデミアなのです。
全てが許されるこの場所、学園の扉はここで開かれます!
サークル | ヌルネバーランド |
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発売日 | 2021-08-16 |
ファイル容量 | 65.77MB |
ページ数 | 38分 |
ジャンル | 学園もの 中出し アナル パイズリ ハーレム ビッチ おっぱい 褐色・日焼け |
題材 | オリジナル |